男女問わず自律神経失調症になります。
原因は体調やストレス、筋力の衰え、柔軟性の低下です。 自律神経失調症の方は、冷えていて硬くて伸びない身体の方が多いので、治療は、暖かくて、柔らかくて、良く伸びる身体作りを目指します。
自律神経失調症の方は自分に自信のない方も多く、治療が進めば、動ける身体が自分の自信にも少しずつ
繋がります。
身体的自信がついて自ら運動を始める方もいらっしゃいます。
動くことができれば、ホルモン分泌も良くなり、汗をかき、疲労感を得る事で薬が無くとも良く眠れます。
そして朝スッキリと起きられれば最高です。
運動して汗をかき、疲労して眠くなる過程は人間にとってとても大事なシステムです。
そのシステムが日常的に作動すれば、次第に自律神経は調整されて普段の状態に戻ります。
「筋骨格治療、内臓治療、頭蓋骨治療と柔軟体操」をバランスよく施すことで本来の柔軟性に富んだしなやかな身体に戻し「自律神経失調症」の無い身体を目指します。